お孫さんの面倒を見ていた筆者の知人A子さんは、息子さん夫婦からお礼が無いことにモヤモヤしていました。しかしある時、お嫁さんから連絡があって──?

孫のお世話
息子夫婦は共働きのため、私は週に1回程度、夕方に息子宅に行って夕飯を作り、孫の面倒を見ています。
息子夫婦からお世話のお願いをされた際、週に1回くらいはと気軽に始めたことですが、多い時には週に2回、3回という時も。さすがにそうなると、夕飯の食材費やお世話する時間等、負担が少しずつ大きくなっていきました。
息子夫婦から「ありがとう」とお礼があったら気持ちが違ったのかもしれませんが、特にお礼も無く「お世話するのが当たり前になっているのでは……」とモヤモヤが募っていきました。
嫁からの連絡
数ヵ月ほど経った頃、お嫁さんから連絡がありました。
「いつもありがとうございます。仕事が忙しくなかなかお礼できずにすみません。これもしよかったら使ってください」
そう言って渡されたのは、旅行券でした。
私たち夫婦が旅行好きなことを知ってくれていてか、プレゼントしてくれたのです。ありがたくいただき、存分にリフレッシュさせてもらいました。
体験者の声
今回の体験を通じて、お礼を伝えるタイミングは人それぞれなのだと分かり、モヤモヤしていたことを反省しました。
それからは年に1度ほど、お世話してくれるお礼にと、息子夫婦は旅行をプレゼントしてくれるように。どんなかたちでも感謝されるのは嬉しいですが、お礼を伝え合うのとそうでないのとでは、気持ちが全然違うということを改めて実感しました。
【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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