“家族だから”を理由にエスカレートする義姉のお願い。限界を迎えた筆者の友人女性の一言が状況を変えることに──。
画像: 義姉「今日も子どもたちよろしく」断ると「家族なのに冷たい」→ 「えっ」夫の一刀両断に撃沈

託児所扱いしてくる義姉

結婚してからというものの、
「近くに住んでいるのだから助け合うのが当然だよね?」
が口癖の義姉に困っていました。

最初は数時間、義姉の5歳と3歳の息子さんを預かってほしいというお願いがきっかけ。

でも次第にお願いされる頻度が増え、いつの間にか休日のたびに子どもを置いていくように。

しかも、お迎えはいつも予定より30分~1時間以上遅いのです。

「ごめーん、ランチしていて!」
「カフェでゆっくりできたわ♪」
と悪びれもしない義姉の態度にもモヤモヤしていました。

それとなく「今日は難しい」といったような話をしても、当日家まで子どもを連れて押しかけてくる義姉。

その強引さに負けて自分の予定も潰れ家事も進まず、精神的に疲弊していった私。

とはいえ義姉との仲が悪くなるのも避けたくて、預かる間は決まって出社している夫にも相談できずにいたのです。

思いきって断るも?

そんなある日、夫も有休をとり夫婦で久しぶりに外食予約をしていた日にまで、
「ちょっとお願い!」
とやってきたのです。

いないはずの夫がいて少し驚いたようですが、気にせず子どもを置いていこうとした義姉。

そこで私はついに
「今日は無理です」
「さすがに毎週は限界です」
と初めてはっきり断りました。

すると義姉は露骨に不機嫌になり、
「家族なのに冷たいね」
と吐き捨てたのです。

夫の怒り

ショックでしたが、すぐに夫が
「え、毎週ってどういうこと?」
と私に尋ねてくれ、思いきってこれまでの悩みを話すと大激怒。

「俺の奥さんに子守りを押し付けるな!」
「それも俺がいない間に隠れて頼んでるなんて」
「父さんと母さんにも伝えるからな」

夫の剣幕に怖気づいたのか、義姉は子どもを連れてすごすごと帰ってきました。

体験者の声

その後、夫から話を聞いた義両親も私の味方になって厳しく叱ってくれたようで、義姉が子どもを連れてやってくる機会はゼロに。

相手に合わせ続けると、“頼めばやってくれる人”として都合よく扱われてしまうこともあります。

自分の生活を守るための線引きと断る勇気は必要だと学んだ出来事でした。

【体験者:20代・女性自営業、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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