嫁と姑のトラブルはよく聞きますが、中には小姑まで嫁をイジメるケースがあるようです。筆者の知人女性のエピソードをご紹介します。

食事会当日、知人女性がいつまで経っても食べないのを不思議に思った婚約者が「義妹さんは召し上がらないのですか?」と聞いてきました。そこで「嫁は他の家族が食べ終わるまでは食事禁止なので、いつものように皆さんの食事が終わるまで待って食べ残しをいただきます」と我が家のルールを説明すると医師である婚約者はドン引き! 「ちょっ、何を言って……」大慌ての小姑でしたが時すでに遅し! その後正式に婚約破棄されてしまいました。

「やっと見つかった結婚相手だったのに!」「訴えてやる!」怒り狂う姑と小姑でしたが、実際に訴えたのは知人女性の方です。ボイスレコーダーでモラハラの証拠を集めていた彼女は姑たちから慰謝料を受け取り、夫とも離婚しました。
現在、小姑は新たな結婚相手を探していますが、元々プライドが高くハイスペ狙いなのに加えて、嫁いびりをしていたという悪評が広まってしまったこともあり難航しているそうです。

姑と小姑は知人女性に対してかなり怒っていたようですが、婚約破棄の原因は自分たちが嫁いびりをしていたことです。毎日食べ残しを食べさせていたようですが、“嫁”と言う前にそれは誰かの大事な娘さんであることを少しでも考えていたら、違った結果になっていたかもしれません。

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※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ftnコラムニスト:六条京子

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