ある年の夏休み、同僚ママ社員が沖縄を楽しんでいる様子のSNSを、微笑ましい気持ちで見ていました。しかし、休暇明けの裏話にびっくりすることに──。
画像: 「沖縄にいます」ママ社員が、家族の帰省中に一人旅を選んだ『驚きの裏事情』とは

夏休み

ある年の夏休みの出来事です。夏季休暇中のママ社員Y子が、「沖縄にいます! 最高ー!」とSNSで発信していました。青い海や広い空の写真たち。どれもキレイで、「いいなぁ、沖縄」と私も微笑ましい気持ちで見ていました。

休暇明け

後日、休暇が終わり職場に戻ってきたY子。お土産話を聞いていると、「最高の一人旅だった!」と言うのです。「あれ? 家族と一緒じゃなかったの?」と、まだ遊び盛りの小学生のお子さんがいることを知っていたのと、旅行先が沖縄なこともあり、てっきり家族旅行だと思っていた私はびっくりしてしまいました。

なんでも、同じ日程で、旦那さんとお子さんは、旦那さんの実家に帰省していて、その間Y子は沖縄一人旅を満喫していたとのこと。「夫の実家に帰省してもお互い気を使うだけだしね」と、Y子はニカッと笑っていました。

体験者の声

「夏休みは家族で帰省するもの」と、私の中で勝手なイメージがあったのですが、Y子のような夏の楽しみ方もアリだなと、夏を満喫した様子のY子を見て思いました。

「そうか、無理に家族と一緒にいなくてもいいんだ」と、この夏も帰省しなきゃと私自身気を張っていたことに気づきました。Y子の新しい考えに触れ、「私もどこかに一人で旅行してもいいんだ」と肩の荷がおりた出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.