筆者の友人が妊娠中に経験したお話です。赤ちゃんの性別が「女の子」と分かり喜んでいたのですが、なぜかそれを面白く思わない人物と遭遇してしまい……

あまりに失礼な態度にイラっとした私。思わず「お金に困ってないんで大丈夫! 私は女の子すごく嬉しいので~」と言い返してしまいました。するとBさんは「お金に困ってないって何様? 心配してあげたのに」と悔しそうな表情。結局、そのまま逃げるように去っていきました。

そこに現れたのは共通のママ友であるCさん! 私たちの様子を見て「大丈夫? 何かあった?」と声をかけてくれたのです。そこでBさんとのやり取りを全て伝えると、Cさんは笑いながらBさんの事情を教えてくれました。
Bさんの所は男の子の3人兄弟。しかしBさんは女の子が欲しかったようで、女の子がいるママを羨ましがっているというのです。実は普段から女の子ママに対しての当たりが強いのだとか……。

Bさんの言葉はもしかしたら“自分自身に言い聞かせてきた言葉”だったのかもしれません。ただ、『残念』という言葉はあまりにも失礼すぎて、許す気にはなれずにいます。

ママ友にも事情はあったようですが、それがどんな事情であれ言って良い事と悪い事はあります。今回の『残念』という言葉、赤ちゃんを心待ちにする友人は聞きたくなかったはずです。時には人を妬んでしまう事もあるでしょう。でもそんな時こそ、一呼吸おいて優しい言葉を返せる大人でありたいですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
FTNコラムニスト:花澤ひかる

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