写真館で働く筆者の友人Mさんは、ある日、3歳くらいの男の子とそのお母さんの撮影に立ち会いました。緊張で表情がこわばる男の子に対し、お母さんは何とか笑顔の写真を撮ろうと必死だったそうです。
そんな中、見守っていたおばあちゃんがかけた一言に、その場の空気が少し変わりました。今回は、Mさんから聞いた心に残るエピソードをご紹介します。
画像3: 【4コマ漫画】無理に笑わせる母親
画像4: 【4コマ漫画】無理に笑わせる母親

撮影スタッフの友人もこの出来事を通して、「良い写真」とは必ずしも完璧な笑顔の写真ではないのだと改めて感じたそうです。
写真を見返したときに思い出されるのは、その日に交わした会話や家族の気持ちです。完璧な一枚を追い求めるよりも、その時しか残せない子どもの姿を受け止めることの大切さを感じさせてくれるエピソードでした。

【体験者:40代女性・写真館勤務、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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