兄と同じように生活費を入れ、家事も率先して手伝っていたにもかかわらず、なぜかいつも「我慢する側」に回されていたという30代女性・Eさんから聞いたお話です。
画像: 「あんたは半分でええやろ」私のお金で買った大好物まで「兄に捧げた」母にブチ切れ!

いつも我慢するのは私だった

Eさんの母親は昔から「女の子だから」という考えが強く、兄と比べてEさんは我慢を求められることが多かったそうです。

看護系の専門学校に進学したEさんは、学費や生活費を自分で稼ぎながら、お風呂掃除やゴミ出し、食事の準備まで家事のほとんどを担っていました。

しかし、そんな優しいEさんだからこそ、幼少期からずっと引っかかっていることがありました。

「お母さんと半分でいいよね?」

幼い頃、家族4人なのに、なぜかおかずが3つしかない日がありました。
その時Eさんは、

「お母さんと半分でいいよ」

と気を遣ったそうです。ところが、それ以降も同じような場面になるたび、

「あんたはお母さんと半分でいいよね」

と言われるようになりました。
兄には1人分。自分は母親と半分。育ち盛りになっても状況は変わらず、

「一人一つ用意してほしい」

とお願いしても聞き入れてもらえなかったそうです。

楽しみにしていたブリカマ

そんなEさんには大好物がありました。それがブリカマです。
ある日、スーパーで安く売られているのを見つけ、家族全員分を購入しました。

そして母親に、

「これは絶対一人一つ食べたい」

と伝えていたそうです。実習とアルバイトで忙しい毎日を過ごしながらも、その日を楽しみにしていました。

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