筆者の友人の体験談です。担任の先生が「小学生がこんな文章を書けるわけがない」と、小6娘の作文を「親の代筆」と決めつけてきて……?

授業中のガチンコ勝負で「県の大賞」を受賞

そんな娘に、再び学校で作文を書く機会がやってきました。

今回はすべてを学校の授業時間内に書き上げ、その場で提出する「一発勝負」もの。

すると、その作文が県の作品展に出品され、大賞を受賞することになったのです。

職員室や全校朝会がザワつくなか、一番驚き、気まずそうな顔をしていたのは、他ならぬあの担任の先生でした。

校長先生から直々にもらった賞状を抱えて帰ってきた娘の姿に、娘以上に大喜びしたのは私でした。

実は、私は文章を書くのが大の苦手。親に書いてもらったなんてとんでもないことです。娘が自分の力だけで成し遂げた努力が、証明された瞬間でした。

子どもの好奇心や可能性は、大人の考える枠を簡単に超えていきます。

歳の離れた兄がいることは、ちょっと先の考え方を知ることができるよい環境。

娘の努力がしっかりと認められ、私は心からスカッとしたのです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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