これは、知人のA子さんに聞いたお話です。
実両親と同居しながら、仕事に家事、育児にと毎日フル回転で慌ただしく過ごしているA子さん。ゆっくり会話をする時間すら取れずにいたところ、実母が寂しさを埋めるようにAIアプリにどハマりしてしまい……!? 盲信する実母にクスッと笑えるツッコミが入り、温かい日常を取り戻したエピソードをご紹介します。

スマホを置いて手に入れた! リアルな会話が生む家族の温もり

「AIもたまには間違えるのね……」と、いうと、A子息子は「AIへの聞き方が間違ってたのかもね!」とニッコリ笑いました。

AIを使いこなせていなかった事実を孫に突き付けられたことで、それまでの盲信が綺麗さっぱり解けた実母。バツが悪そうにスマホを置くと、それ以降は一日中画面を見つめる生活をピタリとやめてくれました。忙しい毎日の中でも、A子が話しかけると「今日はこんなことがあってね」と、嬉しそうに自分の言葉でリアルな会話を楽しんでくれるようになったそうです。

やっぱり、どんなに便利な最新のデジタル技術よりも、家族みんなで顔を合わせて笑い合う温かいおしゃべりの時間が一番の宝物だと気付いたそうです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:日向みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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