これは知人のA子さんに聞いたお話です。
幼稚園で始まったママ友たちのお遊び会。子どもたちが喜ぶならとモヤモヤしながらも参加を続けていたA子さんでしたが、発起人であるボスママからの請求金額がだんだんとエスカレートしていき……!?
明らかに不自然な高額請求の裏に隠された衝撃の事実と、ママ友たちが一丸となってスカッと解決した体験談をご紹介します。

親子で5千円!? 配られたお弁当に貼られた「あり得ないシール」

ある日のお遊び会で、Bさんから「今回はお昼も用意したから親子で5千円ね!」と笑顔で高額な請求を受けました。あまりの高さに驚きつつも支払いを済ませ、会場の公民館で待っていると、出てきたのは市販の格安弁当。

なんとそこには「590円」や「398円」という価格シールが堂々と貼られたままだったのです! 会場費を考えても確実に数千円は余る計算になります。他のママたちも凍りついていましたが、ボスママのBさんには怖くて誰も何も言えずにいました。

余ったお金はどこへ!? 仲良しママが目撃した衝撃の二次会

モヤモヤが限界に達していたA子に、仲良しのCママがそっと声をかけてきました。実はCママ、以前にBさんとほか数人のママ友たちが居酒屋の入口で「今日のお遊び会の余り、めっちゃあるよ! 今夜の二次会はタダ酒だね!」と嬉しそうに話している現場を偶然目撃していたのです。

A子たちが支払ったお金が、Bさんたちの居酒屋代へと消えているという衝撃の事実に、ママ友一同の怒りは一気に爆発。同じく不信感を抱いていたメンバーで即座に秘密の作戦会議が開かれました。

理不尽な搾取に終止符! 取り戻した健全で最高の仲間たち

翌週、A子たちは連携して「これからはBさんだけに負担をかけないよう、会計係を全員でローテーションにしましょう!」と笑顔で提案しました。周りのママたちからも「賛成!」と一斉に声が上がり、Bさんから集金権限を奪い取ることに大成功! 不透明な上乗せができなくなったBさんたちは、それ以降お遊び会を開催しなくなりました。

理不尽な搾取を撃退したママたちには対等で健全な関係が戻り、卒園後も長く集まる最高の仲間になれたそうです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:日向みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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