家族の様子がいつもと違うと感じても、どこまで関わっていいのか悩んでしまうことがありますよね。今回は、母の異変に気づきながらも動けずにいた筆者が、姉の決断によって背中を押されたエピソードをご紹介します。
画像3: 【4コマ漫画】突然の違和感に戸惑う朝
画像4: 【4コマ漫画】突然の違和感に戸惑う朝

痩せ細った腕に点滴をつけ、病室のベッドで横になっている母の姿を見たときは、胸が苦しくなりました。

もしあのとき姉が動いてくれていなかったら、私はきっと何もできないままだったと思います。

今振り返ると、私は「確信がなければ行動してはいけない」と思い込んでいました。もし勘違いだったら、もし母を傷つけてしまったら──そんな不安ばかり考えていたのです。

でも姉は、正しいかどうかを悩むより先に、「今できることをする」という選択をしていました。あのとき姉が踏み出してくれた一歩が、母だけでなく、家族みんなを支えてくれていたのだと今では感じています。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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