<筆者の話>今回は、息子のお願いから発覚した“意外すぎる認識”に、友人と大笑いした出来事をご紹介します。

ちゃんと見られていた“日常”

そう言って取り出したのは、炊いたご飯を冷凍保存している保存容器。
いわゆる“タッパー”でした。

すると息子は、パッと嬉しそうな顔をして言ったのです。

「それー!!」

思わず「え、これ!?」と聞き返してしまいました。

すると、隣で見ていた友人が吹き出します。

「わかる、わかる!」
「私もそのまま食べることある!」

そこからは、もう大笑いでした。

たしかに忙しい日は、冷凍ご飯を温めて、そのまま食べてしまうことがあります。
洗い物も減るし、「今日はこれでいいや」と済ませていたのです。

でも、彼の中ではそれが“ママのいつものお皿”として、しっかり記憶に残っていたのでしょう。

少し恥ずかしくなりながらも、「ちゃんと見てるんだなあ」と妙に感心してしまいました。

そのあと息子は、“いつものお皿”であるタッパーを大事そうに抱えながら、嬉しそうにご飯を食べていました。

何気ない毎日でも、子どもはちゃんと親の姿を見ているんだなあと感じた出来事です。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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