深夜、突然「洗濯機がうるさい!」と上階の住人から怒鳴り込まれた一家。
でも夜に洗濯した覚えはまったくなく、誤解を解こうとしても聞き入れてもらえません。
険悪な空気が続くなか、後日まさかの事実が判明!?
今回は筆者の知人から聞いたご近所トラブルエピソードをご紹介します。

真実

それから数週間後、マンションの管理会社から連絡が。

クレームかも、と内心びくびくしながら電話に出ると、真実が発覚!

どうやら我慢の限界を迎えた男性が管理会社に問い合わせたところ、騒音の原因は、なんと斜め上の部屋の古い洗濯機だったとのこと。

少し古いマンションということもあってか、音が斜め方向に響いていたとのことでした。

その部屋の住民にも事情を説明したところ、
「転職して夜に家事をしなくちゃならなくてついつい」
と夜洗濯機を回していた裏取りができたそう。

「男性から『直接苦情を入れたのに聞き入れてもらえなかった』とも聞いていたので、こちらにもご連絡させていただきました」
と伝えられ、真相が分かり心底ほっとしました。

一安心

その夜、上階の男性にも管理会社から話がいったようで、菓子折りを持って謝罪に来てくれました。

「決めつけて一方的に怒鳴ってしまい本当に申し訳ありませんでした」
「あまりの騒音でなかなか眠れない日が続いていてストレスで」

態度を一変し深く頭を下げる姿に、拍子抜けした私は笑って許すことに。

ご近所トラブルは、“思い込みだけ”で敵を作らないことが大切なのだと学んだ出来事でした。

【体験者:30代・女性パート主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

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