引っ越して間もない頃に起きた筆者の体験談です。仕事中、役所からの着信で愛犬が脱走したことを知り、頭が真っ白になった私。そんなピンチをきっかけに、思いがけないご近所とのご縁が生まれました。
画像: 役所「お宅のワンちゃんが脱走している」え!? 絶望する飼い主を救った、隣人の『粋なファインプレー』

仕事中にかかってきた、見知らぬ番号からの電話

引っ越して間もない頃、仕事中に見知らぬ番号から着信がありました。
出てみると、役所の担当者からでした。

「お宅のワンちゃんが逃げていると、近所の方から連絡がありまして……」

頭の中が真っ白になりました。

朝、空気の入れ替えをしたあと、閉め忘れていた1階の窓から出てしまったようでした。慌てて早退し、急いで家へ向かいました。

すると玄関前には、隣に住むおじいちゃんが立っていたのです。
「犬が外へ出ていくのを見てね。どこかへ行って迷子になったら大変だから、すぐに保護してもらえるよう先に役所にも連絡しておいたから」

おじいちゃんは「さっきあっちで見たぞ」と、そのまま一緒に近所を探してくれました。

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