今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
毎年恒例の義実家との旅行を楽しみにしていたA子さん。しかし、旦那さんの携帯に表示された義母からのLINEを読んでしまったA子さん。A子さんは旅行に来てほしくないと、邪魔者扱いするような内容で!?

そこには「お嫁さんは今回も旅行に来るの? 来ると、孫たちはお嫁さんと遊んでばっかりで、私と遊んでくれないのよね。部屋も別になっちゃうし、残念だわ。無理に来なくてもいいからね」という内容が。

小学生と幼稚園児の孫たちとたくさん遊びたいから私は来ない方がいい、夜も一緒に寝たいから私は来ない方がいい。義母にそう言われているように感じました。毎年和気あいあいと過ごしていた旅行だと思っていましたが、私を邪魔者扱いしているように見え、ショックでした。

息子たちが義母に返事

夫にそのLINEを見せると気まずそうな表情をしており、その表情で義母の本音がよく伝わりました。私は息子たちを呼び、「お母さん行かない方がいいのかな」と言うと、息子たちは「おばあちゃんに返事するよ」と言って、ボイスメッセージで「お母さんが行かないなら、僕たちも行かないよ」と義母に返事をしてくれました。

孫からのメッセージを受け取った義母はすぐに「お嫁さんに来てほしくないわけではないのよ」と返事をくれましたが、夫に送った最初のメッセージを見てしまった以上、以前のように接することは難しくなりました。旅行自体は息子たちも楽しみにしているため私も参加していますが、「息子が小さいうちだけ」と割り切っており、義母に対して静かに心を閉ざしています。

また、それまで私たち夫婦は携帯の貸し借りが当たり前でしたが、この一件以来、見たくないものを見ないようにしたいと思い、控えるようになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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