筆者の話です。二度の出産が教えてくれた、人生で『大切な事』とは?
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

思い通りにならなかった出産

長男の出産は、義実家での慣れない生活から始まりました。

産院は義母が決めており、有無を言わさずその産院に連れて行かれました。

外来診察時の暗い待合室や来院者の少なさに嫌な予感はしましたが、義母に監視されていたうえに出産の時期が迫っていたので他の病院に変更するという選択ができなかったのです。

入院してみると、嫌な予感は的中しました。

産科病棟には私以外に誰もおらず、2週間の入院生活を孤独に過ごしました。

寒い時期なのに、21時に暖房の電源が一斉に切られ、あまりの寒さにおくるみでは足りず、私が着てきたフリースのジャンパーで生まれたばかりの長男を包んで震えながらベットに潜り込みます。

毎日昼過ぎになると義母が来て、授乳中の私から長男を奪い取り、何かしら言いたい事を言って帰って行きます。

思い通りにならない事の連続で、心はじわじわと追い詰められていきました。

次こそは、自分で

次男の妊娠がわかった時、この出産は自分で決めた病院でしようと心に誓ったのです。

知人の紹介をきっかけに、実際に自分の目で確かめて、いくつかの産院を選びました。

その中に、帝王切開でも1週間で退院できて、家族と一緒に病室に泊まれるという産院がありました。

直感で「ここだ!」と思い、その産院に分娩の予約を入れました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.