実家の片付けは、「いつかやらなきゃ」と思いながら、つい先延ばしにしてしまいがちなことのひとつです。離れて暮らしているとなおさら、見て見ぬふりをしたくなってしまいますよね。今回は、筆者の知人の体験談をお届けします。
画像: 「まだ大丈夫」実家の片付けを先延ばしに → 遺品整理で「あのとき一緒にやれば」私が味わったツケ

「まだ平気」と思っていた

数年前から、両親が暮らす実家へ帰省するたび、「なんだか物が増えたなぁ……」と思ってはいました。

けれど「まだお父さんもお母さんも元気だし、別に急いで整理しなくてもいいよね」と、自分に言い聞かせていたのです。

部屋の隅にある出所不明の段ボールや、いつか使うと言い張る大量の布団。
どこかで見直さなければと思いつつも、親と揉めるのも億劫で、ずっと現実から目を逸らし続けてしまいました。

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