筆者の友人S子は60代の主婦です。夫と穏やかに暮らし、近くに住む次男とは頻繁に行き来し一緒に食事をするなど身近な存在として過ごしていました。
しかし、次男が本社への転勤で県外に引っ越すことになり、これまでのように気軽に会うことが難しくなりました。
S子は寂しさを感じながらも笑顔で送り出しましたが、その出来事が思いがけない変化の始まりとなったのです。
画像3: 音信不通!?
画像4: 音信不通!?

久しぶりに再会した次男は疲れた様子で、部屋も荒れていました。
次男からは、仕事や環境の変化の中で誰にも頼れずにいたことを打ち明けられました。
S子が持参した食事を前に、次男は安心したように少しずつ本音を話し始め、その姿を見て夫の言葉の意味を実感したのです。
離れていても家族だからこそ伝わる思いがあり、ささやかな行動が支えになること、家族の絆の深さを改めて感じた出来事でした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

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