愛用のノートPCが重くなり、買い替えを検討していた筆者。ダメ元で挑んだ「メモリ増設」で直面した絶望的なピンチを、意外なパートナーが救ってくれました。

途方に暮れたその時、ふと思いついたのがスマホのAIアプリでした。

むき出しになったパソコンの基盤を写真に撮り、「パソコンの蓋を開けてメモリ増設したのですが、電源が入りません」と送信しました。

するとAIはまるで熟練のエンジニアのように答えをくれました。

「電源コネクタ(電源のつなぎ目のこと)が抜けているかもしれません」

「コネクタってどこ?」そう質問すると、

「マザーボード(メインの回路のこと)のすぐ上の3色のコードがある場所です。それを差し込み直してみてください」

写真から場所を特定し、丁寧にガイドしてくれたのです。

指示通りに小さなプラグをしっかりと差し込むと、数秒後、パソコンの「ウィーン」という駆動音が響き渡りました。

頼れるパートナー

私はPCについては全く詳しくありません。
デジタル機器を使っていると、不意のトラブルに膨大な時間を奪われ、独りで途方に暮れることがよくあります。

しかし、毎日PCに向かっていると、突然の不具合やソフトウェアのアップデートで設定が変更されて、いつも通りの作業ができず、ネットで調べて復旧するのに膨大な時間がかかって行き詰まる事が多くあります。

そして、今回のパソコンの電源が入らない事。

私一人ではパニックになったまま正確に原因を追究できなかったでしょう。

その時、AIは想像以上に頼りになったのです。

「困ったときに誰を頼るか」

プロに頼む、詳しい友人に聞く、そんな選択肢の中に「AIと一緒に解決する」が加わる時代が来たのだと実感した出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藍沢佑菜
管理栄養士の資格を持つ、2人の自閉症男子のママ。自身の育児環境の変化をきっかけに、ライター活動をスタート。食と健康を軸に、ライフスタイル全般のコラムを得意とし、実体験に基づいたリアルな記事を執筆中。専門的な情報を「わかりやすく、すぐに日常に取り入れられる形」で伝えることが信条。読者の「知りたい」に寄り添い、暮らしを整えるヒントを発信しつづけている。

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