
役員決めとAさんの変化
春のPTA総会での役員決め。みんなの顔が少し硬くなる中、Aさんが真っ先に「うちは共働きで忙しいので、今年は一切できません」と強く宣言しました。その一言で場が少し凍りついたものの、最終的に私を含め数人が役員を引き受けることに。発表会の準備もあると聞き、「大変そうだけど、やるしかない」と気持ちを切り替え、いざスタート。
活動が進むにつれ、Aさんの態度に違和感
その後Aさんから「もし何か手伝えることがあればやるかもしれないので、役員用のLINEグループに入りたい」と連絡がありました。断る理由もないので入ってもらいましたが、活動が進むにつれ、Aさんの言動に違和感を感じるようになりました。役員用のLINEグループで「去年のステージ装飾はもっと華やかだった」や、「そのプログラム順だと子どもたち混乱しない?」といった意見が続々と送られてきました。そのたびに「実際に準備している私たちはどうすればいいんだろう?」と感じることが増えていきました。ある晩、夜遅くに「その掲示物、ちょっと安っぽくない?」というメッセージが送られてきたときには、具体的な案もなくただの指摘だけ。それが続くたび、だんだんモヤモヤが積もっていきました。
発表会前日の不満
そして、発表会前日準備の日。体育館でステージ装飾や椅子並べをしている最中、その場にいないAさんから「その配置だと後ろの保護者見えにくいよ?」とLINEが送られてきました。実際に脚立に乗って作業していた私は心の中で「いや、今ここに来て言ってほしいんだけど……」と思わずツッコミを入れてしまいました。どうやらAさんは、役員用LINEグループで事前に送られていた配置図を見ていたらしく、それに対して指摘をしてきたようです。周りの役員たちも同じ気持ちだったようで、空気が一気に重くなった瞬間でした。
