「今こそ、人生を変える時」と決意しても、容赦なく現実が立ちはだかることがあります。 筆者が経験した、DV・モラハラ夫からの脱出計画。あと一歩で「新しい人生」が始まるはずだった日の記録と、そこから得た気づきをお伝えします。
画像: ftnews.jp
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別居に向けての準備

あの時、私は夫との別居に向けて真剣に動いていました。

区の相談窓口へ通い、DV被害者の証明書を発行してもらい、弁護士にも相談。

「自分と子どもを守る」という強い意志だけが、私を突き動かしていました。

DV被害者専用の住宅まで用意してもらい、そこに引っ越す為の準備を着々と進めていたのです。

今は亡き母が、私に買ってくれた大きな婚礼家具を泣く泣く処分しました。

できるだけ身軽にする為に沢山の物を手放して、引っ越し業者と契約して日時も決めました。

「Xデー」引っ越し当日を待つだけでした。

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