これは筆者の友人Aの体験談です。歓送迎会の季節になると、「楽しみ」という声と同じくらい、「正直ちょっと気が重い」という本音も聞こえてきます。お酒や会話そのものが苦手というより、“その場の空気”に疲れてしまう人も少なくありません。今回は、もともと飲み会が嫌いではなかったAさんの夫が、ある出来事をきっかけに参加を避けるようになったエピソードです。周囲には「家庭の事情」と説明していたその裏には、本人にも言い出しにくい理由が隠れていました。何気ない一言や場の流れが、思いがけず誰かの足を遠ざけてしまうこともあるのかもしれません。
画像3: 外出先で偶然会った会社の先輩から聞かされた一言
画像4: 外出先で偶然会った会社の先輩から聞かされた一言

先輩は穏やかに夫の気持ちを受け止めてくれました。そして次に同じようなことになりそうなら、自分が止めるとまで約束してくれたのでした。そして、この日を境に、夫も少しずつ飲み会に参加できるようになりました。今では無理のない範囲で、以前ほど心の負担を感じずに過ごせるようになったのでした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。

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