これは筆者の知人Aの体験談です。Aの夫は家ではほぼ無口。平日は早朝から深夜まで仕事……休日はパチンコばかりで育児に無関心。Aはそんな夫を仕事で疲れているからと気遣う一方、少しでも関わってほしいと願い、モヤモヤした気持ちを抱えていました。Aの家庭は決定的なケンカがあるわけではないけれど、どこか噛み合わない空気が流れていて──そんな日常が、ある出来事をきっかけに大きく動くことになります。
画像4: 無口で育児に無関心な夫に息子の世話を頼んだら……

その告白に「今からでも遅くないよ。息子の心に残るパパになろう」と夫に寄り添って家路に着いたのでした。それから少しずつ、夫は子どもと向き合うようになり、一緒に過ごす時間を増やしていきました。そうして親子の距離は自然と縮まっていきました。今では息子は高校生。小さい頃の話をすれば、「いつでも遊んでくれたよね」と笑顔で話しています。あの衝撃的な事件は家族がひとつになるための大切な出来事だったのでした。

【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:日向みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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