A美さんが春になると思い出すのは、小学校入学当時、シングルマザーの母が苦労しながらランドセルや学習机を用意してくれたことです。
アルバイトを増やし、祖父母にも頼りながら揃えてくれた品々に、当時のA美さんはただ嬉しく、無邪気に喜んでいました。
しかし、そのような母の思いとは裏腹に、子どもだったA美さんは身勝手な行動をとってしまうことになります。
画像3: 母の心子知らず
画像4: 母の心子知らず

春になるたびに、母が用意してくれたランドセルや学習机のことを思い出し、感謝と後悔の気持ちが胸に込み上げます。
当時に戻って想いを伝えたいと願っても叶わず、その大切さを十分に受け止められなかったことを深く悔やんでいます。
それでも今できることとして、物を大切にする姿勢を娘に伝えていこうと、満開の桜を見上げながら改めて感じているそうです。

【体験者:30代女性・パート主婦、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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