“金の切れ目が縁の切れ目”とは、まさにその通りだと感じることがありますよね。今回は、家族の間でお金をめぐる問題が起きてしまった、筆者の友人の実体験をご紹介します。
画像4: 兄から唐突な「実家売却」の提案

話を聞くと、兄はこれまでに両親からお金を借りることもあったようで、それだけでは足りず、内緒で借金までしていたといいます。

もともと私よりも発言力が強く、自由気ままに振る舞ってきた兄でしたが、今回の件で両親は「甘やかしすぎた」と深く反省。大きなショックを受けながらも、自分たちの生活を脅かすような身勝手な行動は見過ごせないと判断し、家は売らないとはっきり告げ、兄の出入りを禁じました。

“いつまでもあると思うな親と金”

まさにその言葉通りで、これまで支えてくれた両親を大切にしていればよかったのに……と強く感じさせられる出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。

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