「幸せな結婚」と聞くと、多くの人はキラキラした新婚生活や、理想の夫婦像を思い浮かべるかもしれません。けれど、何年も同じ屋根の下で暮らしていれば、美しいことだけではなく、泥臭い現実も見えてきます。今回は、筆者の知人の体験談をお届けします。
画像: 「結婚って、修行だよね」酸いも甘いも知った【熟年夫婦】が、今お互いに思うこととは?

「人は変わらない」という現実

夫と結婚して20年。
正直、「もう無理かもしれない」と思った夜は一度や二度ではありません。

脱ぎっぱなしの靴下、何度注意しても直らない食事中の癖、そしてふとした瞬間に突きつけられる決定的な価値観のズレ……。

若い頃は「いつか分かってくれる」「時間が解決してくれる」と信じていました。
けれど、現実はそれほど甘くありません。

人はそう簡単には変わらないのだと、何度も思い知らされてきました。
相手の欠点ばかりが目につき、一緒にいる意味を見失いかけたこともあります。

ふとこぼれた一言

昨年、末の息子が大学へ入り、ようやく子育ての終わりが見えてきたことで、夫婦の時間にも少し変化がありました。
これまではゆっくり話す余裕もありませんでしたが、最近では夫婦で晩酌をすることもあります。

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