筆者の友人A子が働く洋食屋さんはワインと料理が評判でかなり繁盛していました。しかし、小さいお店のため、お手洗いは男女一つずつ。お酒が進むディナーの時間にはお手洗いに行列ができることもよくありました。ある日、一人の若い女性客が来店し早々とトイレへ駆け込んでいきました。しばらくしてA子さんは別の女性に声をかけられ……
画像3: 15分以上も並んでいるんです……
画像4: 15分以上も並んでいるんです……

一つしかないトイレを長時間占領して、化粧スペースにするのはいかがなものでしょうか?
ノックもされていたので、待っている人がいたのは知っていたはずです。メイク直し程度なら理解できますが、どう考えても非常識なお客様に、A子さんは驚くことしかできませんでした。「自分だけがよければいい」という意識が、どれだけ周りに迷惑や負担をかけてしまうのかを痛感させられるエピソードでしたね。

【体験者:30代・飲食業、回答時期:2022年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べにたけ
FTNコラムニスト:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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