有給休暇で、久しぶりの一人時間を満喫しようと、コンビニでお菓子を買い込みました。上機嫌で店を出たその瞬間、まさかの出来事が起こります。筆者の先輩から聞いたエピソードをお届けします。

「あ! おとーさーん!」
元気な声で手を振る息子。思わず手を振り返します。
そして、すぐに鋭い一言。
「お父さん、お菓子いっぱい持ってるー!」「帰ったら食べるねー!」と、周囲の園児たちにも聞こえる大音量で、私の秘密を大暴露。
こっそり満喫するはずだった“一人時間”は、その場で見事にバレてしまいました。

子供の観察眼からは逃れられない

結局、私の“一人時間”は、帰宅後の息子による「お父さん、今日コンビニでね……」という妻への報告をもって、完全終了。
妻からの冷ややかな視線を浴びながら、息子とポテトチップスを分け合いました。

この一件で私が学んだのは、「こっそり悪いことはできない」「世間は意外と狭い」ということです。
予想だにしないところからほころびは出るものです。特に、子供の純粋な観察眼からは逃げられません。

【体験者:50代・男性 会社員 回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒヤリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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