「公園に行く」という連休の過ごし方をバカにしたママ友。しかし、数ヶ月後、自分たちのスタイルを貫いたことで、思いがけず誤解を解くことができました。筆者の知人から聞いたお話をご紹介します。

絶句したB子

B子の態度にはかなりモヤッとしましたが、悔しさは感じませんでした。
なぜなら、私にはある計画があったからです。

この出来事から数ヶ月経ち、秋も深まった頃、私たち家族はヨーロッパ旅行に旅立ちました。

もともと、人混みを避けて心からリラックスするために、閑散期を狙って海外に行く予定になっていたのです。
私はB子にもお土産を買い、帰宅後B子にそれを手渡しました。

お土産を見たB子は絶句。
「こ、これドイツ語? ドイツに行ったの?」
そう言ったB子に、私は「そう。シーズンオフで混んでいない時期を狙って行ったのよ」と返しました。

B子は目元をピクピクさせながら、「そ、そうなんだ」と言い、再び言葉を失っていました。

スカッとした

「人混みが苦手と言い訳しなくていい」と言っていたB子。
言い返すことはしませんでしたが、私たちの選択が間違っていなかったことが伝わったようで、少しだけ心が軽くなりました。

連休の過ごし方に正解なんてないのです。大切なのは周りの目ではなく、家族がいかに心地よく過ごせるか。
B子もそれを分かってくれたのではないでしょうか。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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