初孫の初節句を巡り、実家と義実家が競うように五月人形の購入を申し出る事態に!「置く場所がないので」と悩む私がひらめいたのは、役割を分担する名案で……? 友人が体験談を語ってくれました。

「室内は実家、お外は義実家で!」

「五月人形、今買いに来てるんだけど。どういうのがいいかしら?」と電話があったときのこと。

「兜もあって、お人形さんもあるわね。あら、鯉のぼりも売ってる」

義母と会話する中で私が「はっ!」とひらめいたのが、五月人形の代わりとして『ベランダ用の鯉のぼり』をお願いすることでした。

「室内は母、お外は義両親にお願いできれば、息子も空を見上げて喜びます!」

この提案は、義両親にも大ヒット。

心地よい着地点

天気が良い日に泳ぐ鯉のぼりに、大きくなった息子は「格好いい!」と喜び、義両親も満足していました。

かつて実家にあった2つの五月人形は、兄がどちらの祖父母からも愛されていた証だったのだと、今なら分かります。

伝統を重んじる親心と、現代の暮らし。

角を立てずに分担するこの方法は、私にとっても家族にとっても、よい結果となりました。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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