身近な人との何気ないやり取りの中で、「あれ?」と違和感を覚えたことはありませんか。
友人A子は、近くに住む義妹Rと子ども同士を遊ばせる仲でした。ある日、「うちにおいでよ」と誘われ、娘を連れて遊びに行くことに。家に着いたRは、「くつろいでてね」と笑いかけてくれました。
ほっと一息ついた、その直後――。
A子は、思いがけない“ズレ”に気づくことになります。
今回は、その体験を通して見えてきた、人との距離の取り方についてご紹介します。
画像3: 「くつろいでてね」
画像4: 「くつろいでてね」

気づけば、いつも私ひとりが二人の子どもを見守る状況になっていました。
「おもてなしされる側」のはずが、いつの間にか“都合のいい存在”になっているような……。そんな違和感と苛立ちを覚えるようになったのです。
遠慮のない関係は心地よい反面、境界線が曖昧になりがちです。
だからこそ、自分の中で線引きをすることの大切さに気づかされました。
今も子ども同士は変わらず仲良し。
けれど私はもう、あのときのような置き去りにされた寂しさを感じることはありません。

【体験者:30代女性・主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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