これは筆者自身の体験です。夜の電車に乗り、すっかりいつもの帰り道だと思い込んで安心し、目を閉じて過ごしていました。
しかし、その何気ないひとときの後、ふと目を開けた瞬間、これまでの状況とはどこか違う違和感に気づき始めます。
そして次第に、その違和感が単なる思い過ごしではなく、思いがけない事態であることに気づくことになったのですが……?
画像3: 違和感
画像4: 違和感

もしあの人が気付いてくれなければ、そのまま車両倉庫に運ばれ、一晩閉じ込められていたかもしれません。
見知らぬ人が何も言わずに示してくれたささやかな親切に、静かに救われたような気持ちになりました。
それ以来、電車に乗るときはアナウンスを一度聞いてから音楽を聴くようにしており、今でも忘れられない出来事です。

【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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