今回は、筆者の友人A子が“善意を受けることを当然とする同僚”に振り回され続けた人間関係の悩みをご紹介します。頼まれると断れない性格のA子は、同僚からの小さな依頼を引き受け続けるうちに負担が増えていきました。やがて業務に支障が出るほど追い詰められ、勇気を出して断る決断をします。上司にも相談したことで状況は改善し、優しさには境界線が必要だと気づいた出来事です。
画像: 「この仕事もお願い♡」断れない性格をターゲットにする【図々しい同僚】→ きっぱりと断った結果

はじまりは軽い頼み事だった

A子は誰にでも優しく、お願いされるとつい引き受けてしまう性格です。
部署でも人当たりの良さで知られ、特に同僚からは頻繁に「お願いね」と声をかけられていました。
最初はコピーや資料の整理といった小さなことで、A子も「このくらいなら」と気軽に手伝っていました。
しかし、その“ちょっとした”が積み重なるほどに、A子の負担はゆっくりと増えていったのです。

気づけば仕事の一部がN子の代行に

ある日、同僚N子が当然のようにA子の机に書類の束を置き、「これ今日中にまとめておいて」と言いました。
それは明らかにN子の担当案件で、本来ならA子が関わる必要のない仕事でした。
驚きつつもA子が「私も自分の仕事があって……」と濁すと、「A子ちゃん、早いし丁寧だからさ〜」と笑顔。
その日以降、N子は次第に“お願い”ではなく“依頼”という態度になり、A子の業務机には常にN子の書類が積まれるようになりました。

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