外食中に、ちょっとしたハプニングに遭遇した筆者。今回は、隣の席に座っていた若い女性の行動を見て、感心すると同時に、子育てについて考えさせられた出来事です。

その後、カフェを出ようと席を立ったとき、彼女は私の上着に目を向けながら、もう一度「先ほどはすみませんでした」と声をかけてくれたのです。

誰かに任せるのではなく、自分でできることをすぐに選んでいる。その迷いのなさが、どこか心に残りました。
とっさの出来事でも、すぐに相手を気遣いながら、自分にできることを自然と行動に移す。

一連の流れを見ていて、ただのハプニングでは終わらないものを感じました。

自分の子どもに重ねて考えたこと

その光景を見ながら、ふと自分の子どものことが頭に浮かびました。
もし同じような場面に出会ったとき、きちんと謝り、相手を気遣うことができるだろうか。

誰かに迷惑をかけてしまったとき、きちんと向き合い、自分でできることを行動に移す。
彼女の姿を見て、「うちの子も、こんなふうに育ってくれたらいいな」と思いました。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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