身近な人のやさしさに、あとになって気づいた経験はありませんか? 当たり前のように受け取っていたことも、立場が変わると見え方が変わるものです。今回は、筆者がおじとの関わりを通して感じたエピソードをご紹介します。
画像: 「この駄菓子、好きだったよな」特別なことじゃないけど。おじから学んだ『最高の親戚付き合い』の形

ただ楽しかった、あの頃の時間

私には昔から、とてもお世話になっているおじがいます。
子どもの頃は、会うたびにいろいろなところへ連れて行ってくれました。

よく覚えているのは、デパートの屋上です。
大きなパンダの乗り物に乗ったり、ハンマーで飛び出してくるワニをたたくゲームをやらせてもらったり。

その帰りには、近くのコンビニやスーパーにも寄ってくれました。そこで駄菓子を買ってもらうのが、また楽しみの一つでした。

子どもの私はただ夢中になっていただけでしたが、今思い返すといつも私と姉が喜びそうなことを考えてくれていました。

続いていた、さりげない気遣い

大人になった今でも、変わらず気にかけてくれます。
久しぶりに会うと「これ好きだったよな」と言って、昔よく食べていたお菓子を渡してくれるのです。

それだけではありません。今では私の子どもの好みまで覚えていて、「これ、みんなで食べて」とグミやラムネを持たせてくれます。

どうしてそこまで覚えているのだろうと、そのたび驚きます。同時に、変わらない関わり方にどこか安心し、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。

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