親を亡くした時、実家じまいに頭を悩ませる人は少なくないでしょう。筆者の友人・M子もその一人でした。不用品買い取り業者を初めて利用したM子。そこで遭遇したのはM子の無知を利用した不誠実な業者だったそうです。

信用できない

私は3社目の人が少し信用できないと感じたため、一旦保留。
1社目・2社目の回答を待つことにしました。

後日、2社目の人が着物買取の専門家という人を連れてきてくれました。
その人はじっくりと着物を査定。
提示された金額は、なんと3社目の人が提示した金額の10倍以上だったのです。

今回の経緯を話すと「着物の査定はとても難しいんです。知識や経験がないとお客様にご迷惑をかけてしまうことになるので」とのこと。
いくらなんでも15万円というのはひどすぎるし、着物の価値がわかっていないのではと教えてくれました。

学んだこと

結局、1社目と2社目は同じくらいの金額だったため、2社目に買取を依頼。
3社目の人にお断りの連絡をすると、とても感じの悪い対応で、なるほどと思わされました。

私は今回のことで、複数の業者の見積もりはとても大切だということ、こちらの無知を利用しようとする業者もいるのだということを学ぶことができたと思っています。

【体験者:50代女性・自営業、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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