筆者の話です。
近所のおばさまたちと参加していたソフトバレーで、思いがけないハプニングが起きました。
誰にも気づかれていないと思っていたのですが──。

後日のひと言

それから数週間後のことです。
またレシーブをしようと前に出たとき、近くにいたおばさまが、くすっと笑いながら声をかけてきました。

「今度は大丈夫やった?」
その一言で、あの日の出来事がしっかり見られていたことを知りました。
思わず言葉を失い、顔が一気に熱くなったのです。

遅れてくる恥ずかしさ

その場で何も言われなかったことに、どこか救われていました。
あのとき何も言われなかったのは、優しさだったのかもしれません。
ただ、時間が経ってからふと触れられると、少しだけ複雑な気持ちになります。
その場で指摘されるよりも、後から言われる方が、かえって恥ずかしいものだなと感じた出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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