これは筆者の体験談です。入院中も社交的な母は、同室の患者と交流し楽しそうに過ごしていました。私はお見舞いで日用品を届けていましたが、ある日を境に母から隣の人の分まで買い出しを頼まれるようになりました。最初はもののついでと応じていたけれど、その頼み事は次第にエスカレートし負担が大きくなって……?
画像3: 入院した母は変わらず元気そうで
画像4: 入院した母は変わらず元気そうで

母に悪気があったわけではありません。周囲への優しい母の振る舞いは、娘の私にとって誇らしいものであった一方、その「善意」の実行役を担わされていたのは私でした。大切なのは、親の人間関係を守ることではなく、まずは自分の限界を認め、適切な「境界線」を引き直す勇気を持つことが大事だと感じました。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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