これは筆者の知人A子さんに聞いたお話です。学生時代、A子さんはアミューズメント施設でキャラクターの着ぐるみに入るアルバイトをしていました。子どもたちに囲まれ、喜ばれる仕事でした。しかしその裏で「中の人は女の子でしょ?」などと執拗に声掛けする困った大人に頭を悩ますことも。そんな大人にはどう対応していたのでしょうか?
画像3: 子どもたちに大人気の着ぐるみの中で……
画像4: 子どもたちに大人気の着ぐるみの中で……

この「一芝居」は、その後スタッフの間で自然と定番の対応になったそうです。困った大人のお客さんが現れたとき、キャラクターが大げさに悲しむ。すると周囲の空気が変わり、本人も「やりすぎたかも」と気づくことが多いのだとか。開放的な空間にいると、大人でも気持ちが昂ってしまうこともあるかもしれません。そして、訪れる人々の素敵な思い出を守るため、スタッフとキャラクターたちは知恵とチームワークで頑張っているのです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:日向みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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