夫の転勤で移り住んだ、子育て支援の手厚い都心の住まい。公立小学校へ入学させた私たち親子を待っていたのは、担任の先生から突きつけられた「中学受験率」という予想外の数字で……? 筆者の友人が体験談を語ってくれました。

学区選びの裏に潜む「教育熱」

私たちが通うこの公立小学校は学力水準が高く、学区を越境して入る子どもが多い学校です。

そしてなんと、半分以上の子どもが中学受験するというのです。

私は娘の小学校について調べていたとき、立地や施設については見ていました。

でも、進学率や受験については全く関心がなかったのです。

子育て支援が充実している区ほど、教育熱心な世帯が集まるという「都心のリアル」を肌で感じた瞬間でした。

周囲に流されない「道」

自分の子ども時代や地方の感覚のままでいた私。

公立小学校の生徒は、そのまま近所の公立中学校に進学するものと思い込んでいましたが、地域によってこれほど状況が異なるとは予想外でした。

今、娘はまだ小学2年生。受験の気配は親子共にゼロですが、塾に通っている子の話もちらほら耳にします。

中学受験に向けて走り出すのも、地元の公立中で住み慣れた環境のまま過ごすのも、どちらも正解だと思います。

今は、娘自身の適性や意欲を見守ることを一番に考えています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.