筆者の買い物中、本屋さんのレジで繰り広げられる厳しすぎる新人指導。重たい空気を変えたのは、後ろに並んでいた男性客のひと言でした。静かな言葉が場を整えた、スカッとエピソードです。
画像: レジで新人いびり!? 客の前で「その袋は違う!」怒鳴る店員。最悪な空気を一変させた、後ろの男性の一言

ざわつくレジ

静かな本屋さんで、お気に入りの一冊を探していたときのことです。レジのほうが妙にざわついていました。
見ると、上司らしき店員が新人と思われる店員を指導している様子です。
指導、と言うより「叱責」でした。

本を選び終えた私は、そのレジに並びました。至近距離になっても、叱責は止まりません。
「だからさっきも言ったでしょ」「なんでそうなるの?」と、畳みかけるような言葉。
聞いているこちらまで縮こまりそうになります。

モヤモヤは頂点に

そして、ついに私の番が来ました。新人の男性店員が、袋を手に取ったその瞬間。
「違う! その本はこっちの袋!」
上司が、荒々しく袋を取り上げました。お客の目の前で、そこまで言わなくても……。
新人さんは小さく「すみません」と言い、肩を落としています。

私は何事もなかったように会計を済ませましたが、胸の奥はモヤモヤしていました。
「言いすぎでは?」と、喉まで出かかった言葉。
しかし、結局何も言えないまま、逃げるようにレジを離れました。

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