これは筆者の友人S子の体験談です。S子は、長い間「自分の楽しみは後回し」という生き方をしてきました。家庭を支え、子育てを終え、今はパートと家事の毎日。そんなある日、パート先で思いがけない世界と出会います。それは、60代になって初めて訪れた“推し活”との出会いでした。最初は自分の年齢を理由に戸惑いながらも、少しずつ心が動いていきました。そして夫のある一言が、彼女の背中を押すことになります。
画像4: パート先の同僚と見たアイドルグループ……これが「推し」!

「もうこの歳だから」と線を引いてしまうことは誰にでもあることです。それは周りが決めたものではなく、自分の中にある思い込みの「限界」なのかもしれません。何歳になってからでも、心が動いた瞬間が動き始めるチャンスなのです。S子の姿は年齢に縛られず、人生を楽しむことの大切さを教えてくれたのでした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

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