時間の感覚は、人によって驚くほど違うものです。「すぐ戻る」という言葉を信じて待った先で、私は思いがけない展開に直面しました。今回は、ママ友との距離感を見つめ直すことになった筆者の体験です。

ママ友が持っていたものに、衝撃

ようやくAが戻ってきたのは、20分ほど経った頃。

彼女の手にはお砂場セットと、驚いたことにコーヒーショップのラテが。
「え……」

「ごめんごめん〜、あれ? 泣いてた?」

悪気はなさそうでしたが、その瞬間、私はハッキリ思いました。

これは“ちょっと預けた”ではすまない。

それ以来、私はAと公園で遊ぶとき、
「一度にみるのは、自分の子だけ」
そう心の中で、線を引くようになりました。

自分がムリをしない関わり方です。

ママ友との付き合いは、近いからこそ、境界線が必要なのだと知りました。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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