活発な息子に手を焼いていた知人の話です。
赤ちゃんの頃から手のかからなかった大人しい娘とは対照的に、息子はとにかく元気いっぱい。その活発さゆえに園でも目立ち、「あの子ね」と多くの保護者に知られる存在でした。そんな日々の中、上の子である娘が「本当に子ども?」と思うほど的確な言葉をかけてくれたのだそうです。
画像4: やんちゃな息子

感情のままに怒っていただけで、「叱る」とは違っていたのかもしれない――そう気づかされた瞬間でした。同時に、娘の落ち着いた視点にも驚かされたのです。
「ほんとだね。怪我がなくてよかったね」と気持ちを整えて声をかけると、姉のおかげで危機を免れた息子は、「ねぇね大好き!」と満面の笑み。そんな様子に、私の頬も自然とゆるんでいました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。

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