これは筆者の体験談です。実家に帰省の際、2歳の息子と電車に乗りました。一駅だけの短い乗車が終わる頃、「降りようね」と声をかけた瞬間、息子は大号泣。私はどうしていいのかわからず途方に暮れ、周囲の視線も気になる中、父の提案に救われました。それは……。
画像4: 電車大好き2歳の息子

そう言った父は再び車で駅へ、私たちは再び電車に乗りました。息子は約束どおり素直に電車を降り、満足そうに父の車へ向かっていったのです。大事なのは、“終わらせる”よりも“次を見せる”視点だったのでしょう。子どもの「もっとやりたい」という気持ちを認め、次の楽しみにつなげれば、イヤイヤ期も穏やかに過ごせるのだと実感しました。親として完璧な対応を目指すよりも、気持ちに寄り添い、次への希望を提示してくれた父の対応に今も感謝しています。

【体験者:50代・筆者 回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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