筆者の娘が友達の家で見た“料理するパパ”に憧れ、わが家の夫にも同じお願いをすることに。戸惑う夫と無邪気な娘。たった一言が、思いのほか父の心に刺さりました。

5歳児の一言

少し間があって、娘がぽつんと一言。
「なーんだ……」
娘の期待外れと言わんばかりの一言がグサッと突き刺さり、目に見えてしゅんと下がる夫。
とはいえ負けず嫌いな性格なので、なんとか挽回しようとキッチンに立ってみたものの、冷蔵庫を開けたり閉めたり、うろうろするだけ。
普段料理をしないパパにとって、そう簡単に作れるわけありません。

かっこいいパパになりたくて

その後、夫はこれまで家事を私に任せきりにしていたことを、少しだけ反省したようです。
お料理上手な“かっこいいパパ”になりたくて、以前よりキッチンに立つ姿を見かけるようになりました。
どうやら夫を動かすには、大人の説教より、娘の「なーんだ」のほうがよっぽど効果的だったようです。

【体験者:50代・筆者 回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒヤリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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