お話好きな高齢患者さんとの会話に、思わぬ戸惑いを感じた筆者。悪気がないのがわかっているだけに、注意することもできず、距離の取り方に悩んでいました。そんなとき、同僚のさりげないやさしさに救われたのです。
画像: 「家はどこ? 独身?」おしゃべり患者さんの質問から、どう逃げる!? 焦る私を横目に、同僚はなんと

お話し好きの患者さん

私が勤務する歯科医院に、80代の女性患者Nさんがいます。Nさんは、とにかくお話が大好き。
診療台に座るなり、
「あなた、家どこ? この近く?」
「〇駅付近です」
「あのスーパーの裏?」
「そのあたりです」
「角曲がった右側? 左側?」
気づけば、自宅の場所がほぼ特定されていきます。

どんどん迫る個人情報

質問は続きます。
「先生のご出身は?」
「結婚してるの?」
自分のことならまだしも、先生の個人情報となると、さすがにお答えできません。

Nさんに悪気がないのはわかっています。
純粋にコミュニケーションとして、距離を縮めたくて話してくださっているだけ。
とはいえ「個人情報なのでお答えできません!」と正論で突っぱねるのも違う気がします。

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