筆者の体験談です。
「安いから」と定期購入を選んだスキンケア用品でしたが、いつの間にか使い切れずに積み重なっていました。箱を見るたびに湧いてくるのは、ある後悔でした。

減らない商品

「今日こそ使ってみよう」
そう思いながらも、結局その日も手に取らないまま終わります。

処分しようにも、もったいなくて未開封のものを捨てる気にはなれません。
次々に届く商品と、きれいに並ぶ箱を前にして、残ったのは「得をしたはずの金額」以上の、使い切れないことによる心理的な負担でした。

物そのものよりも、「決めたことを続けられない」という感覚のほうが、ずっと重く心に積もっていきます。

知ったこと

安いから、もったいないから。
そう思って選んだ定期購入でしたが、気づけば、届いたまま手を付けない日が続いていました。
振り返ってみると、自分が毎日きちんと続けるのが苦手なタイプだと分かっていなかったことが、一番の失敗だったのかもしれません。

在庫の箱は、今も棚に並んだままです。
目に入るたび、あのときの判断を、自然と思い返してしまいます。
次に何かを選ぶときは、値段よりも、自分の暮らし方を思い出そう……。
「お得」に振り回されず、心地よいペースで物と付き合っていくことが大切なのだと痛感しています。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.