皆さんは、「良かれと思ってやったことが、実は相手の負担になっていた」なんて経験はありませんか。自分の常識や成功体験は、必ずしも相手にとっての正解とは限りません。今回は、筆者の友人Y子が経験した嫁との関係にまつわるエピソードをお届けします。

レシピと共に嫁との関係もアップデート

ある日、Y子は思い切って「もしかして私、いろいろ押し付けちゃってる?」と聞きました。嫁は少し考えてから、穏やかに「お義母さんの知識や経験を教えてもらえるのは、本当に有難いです。でも、たまに窮屈に感じることも、正直あります」と答えてくれました。

その言葉に、Y子はハッとし、それ以来、自分のやり方を正解にするのではなく、「こんな方法もあるけど、どう思う?」と聞くように考え方を変えました。

嫁のアレンジにも「それも美味しそうね」「やってみましょう!」と挑戦することを楽しむことに。レシピをアップデートし、キッチンの空気も以前より柔らかくなったのを感じました。

人生の知恵は、押し付けず、分かち合う。一方的に享受し、嫁姑という枠に縛られるのではなく、お互いの意見を混ぜながら“2人の形に変えていく”ことの方がずっと居心地がいい。思わぬきっかけから嫁姑の仲が深まった新常識を得たエピソードでした。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

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