子ども服はすぐにサイズアウトしてしまうため、ご近所さんや親せきの間で、おさがりをもらったり、あげたりすることも多いですよね。
一方で、思い出の詰まった服など、どうしてもおさがりに出したくないものもあるでしょう。
今回は、そんな「おさがり」をめぐって義実家との間にトラブルが起きてしまった、筆者の知人・Sさんの体験談をご紹介します。
画像3: 姑から娘に買ってあげた服を返してと言われ……
画像4: 姑から娘に買ってあげた服を返してと言われ……

そう言って、旦那さんと娘を連れて義実家を後にしました。
その後、共有アルバムの公開範囲を見直し、お姑さんや義妹とは付かず離れずの適切な距離を保つことにしたそうです。
その後、Sさんはめでたく二人目を妊娠・出産。
お姑さんから「服を買ってあげる」と言われたものの、「また返してほしいと言われても困りますので」と、丁寧にお断りしているとのことです。
サイズアウトしたからといって、すべての服をおさがりに出したいわけではありませんよね。
「おさがり」は、あくまで譲る側の善意があってこそ成り立つものです。
大切な服を、大切な我が子に着せたいと思うのは、決してわがままではないでしょう。
思い出の詰まった服を守るために、時には毅然とした態度で「NO」と伝える勇気も必要なのかもしれません。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:KIUI
FTNコラムニスト:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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